「洗顔したあと、そのまま何もしていない」
そんな経験がある人もいるのではないでしょうか。私もそうでした。
自分の周りに、スキンケアをしている男性を見たことがない。
そういう環境だと、「保湿ってそもそも必要なの?」「何を使えばいいの?」と思うのは、すごく自然なことだと思います。
この記事でわかること
- 洗顔後になぜ保湿が必要なのか
- 化粧水・乳液・クリームそれぞれの役割と違い
- 正しい順番と使い方(Step形式でわかりやすく)
なぜ保湿が必要なのか
洗顔をすると、顔の汚れや余分な皮脂が落ちます。
これはいいことなのですが、同時に「うるおいの膜」も一時的に薄くなってしまいます。
この「うるおいの膜」は、肌の表面を守るコーティングのようなもの。
これが弱まると「肌の守り」も低下して、外からの刺激や乾燥の影響を受けやすい状態になります。
放置してしまうと、乾燥 → 皮脂の過剰分泌 → 肌荒れ、というサイクルに入りやすくなります。
肌を守ろうとして、かえって皮脂が出すぎてしまうという感じです。
洗顔後はなるべく早めに保湿を始めるのがおすすめです。
化粧水・乳液・クリームの役割の違い
化粧水
肌に直接水分を届けるのが化粧水の役割です。
喉が乾いたときに水を飲むイメージです。
乳液
化粧水で届けた水分が逃げないよう、やさしく閉じ込めます。
乳液を忘れると、せっかく補った水分が蒸発しやすくなってしまいます。
インナーダウンで閉じ込めるイメージです。
クリーム
乳液よりも油分が多く、外の乾燥からさらに守ってくれます。
特に乾燥が気になる季節や、肌が乾きやすい方にはプラスαのケアとしておすすめです。
インナーダウンの上からコートを羽織るイメージです。
まずは化粧水と乳液の2ステップから始めれば十分です。
自分の肌質が気になる方は、こちらも参考にしてみてください。
正しい順番と使い方
Step 1:洗顔が終わったらすぐに
タオルで顔の水分を押さえたら、すぐに保湿へ。
正しい洗顔のやり方を終えたら、この流れで続けるのが理想です。
Step 2:化粧水を顔になじませる
500円玉くらいを手のひらに取り、顔全体をやさしく包むようになじませます。
洗顔と同じく、こすらず押さえるように。
Step 3:乳液を顔全体に伸ばす
10円玉くらいが目安です。顔全体に薄く、均一に伸ばします。
乾燥しやすい頬や口まわりは、同じ箇所にもう一度塗る(重ね付け)もOKです。
※ベタつきが気になる場合は量を調整してください。
よくある質問
Q. 化粧水だけじゃダメ?
乳液がないと水分が蒸発しやすくなります。「水分を入れたら、フタをする」のがセットです。
Q. オールインワンはどう?
化粧水と乳液を分けるのが面倒に感じる方には、オールインワンも選択肢のひとつです。
慣れてきたら化粧水・乳液を分けると、量や質を調整しやすくなります。
Q. 朝晩両方やるの?
基本的に朝晩どちらもできるのが理想です。
最初は夜だけから始めて、慣れてきたら朝も加えるとよいと思います。
僕が最初に保湿を試したきっかけ
スキンケアを本格的に始める前、コロナ禍のマスク生活で肌が少し荒れた時期がありました。
「とりあえず試してみるか」と、ドラッグストアで化粧水と乳液を買ってみたんです。
使い始めてから2、3日後、肌がもちもちとして、なんとなくハリがあるように感じました(個人の感想です)。
「あ、こんなに変わるんだ」と少し驚いたのを覚えています。
なんとなく、よくわからないままやっていました。
本格的にスキンケアに向き合うようになったのは、その後の水疱瘡がきっかけです。
そのきっかけについては、こちらに書いています。
まとめ
- 洗顔後は「うるおいの膜」が薄れ、乾燥しやすい状態になる
- 化粧水で水分補給、乳液でふたをするのが基本の2ステップ
- 洗顔後なるべく早めに保湿を始めるのがおすすめ
- クリームは乾燥が気になる人のプラスα
まずは「化粧水→乳液」の順番で始めてみましょう。1つずつ着実に進めていくことが大切です。





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